ニュース(2013年)

2013年5月28日

NHKの外国人向け国際放送の強化に関する諮問委員会の報告書を、NHKの経営委員会に報告しました。

 

NHKの外国人向け国際放送の強化に関する諮問委員会の報告書を、NHKの経営委員会に報告しました。2007年のNHKの「映像国際放送の在り方に関する懇談会」においては、村上輝康は、NHKワールドを生みだすための検討の座長をつとめました。今回は、国際映像放送としての地歩をかためたNHKワールドが、アジアを代表する国際メディアとして、どうすればもっと広く受け入れられるようになるかについての提言をしました。

http://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/index.html

 

2013年5月22日

NHKの外国人向け国際放送の強化に関する諮問委員会の報告書が出来上がりました

 

NHKの外国人向け国際放送の強化に関する諮問委員会は、1月15日にスタートして四か月余りのうちに7回の濃密な議論を積み重ね、7人の委員のそれぞれの意見が調和をもって反映されたかたちの報告書ができあがりました。村上輝康は、座長代理として全体の取り纏めに注力するとともに、時に国際放送におけるインターネット活用について、放送法の改正を含む踏み込んだ提案を行いました。

http://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/shimon/giji/pdf/toshin01.pdf

 

2013年4月18日

サービス産業生産性協議会のSPRINGシンポジウムで村上輝康が「サービスイノベーションへの取り組みの新たな展開にむけて」という講演を行いました

 

サービス産業生産性協議会のSPRINGシンポジウムで、企画会議が取り纏めたSSPRINGビジョン「サービスイノベーションへの取り組みの新たな展開について」を発表しました。

http://www.service-js.jp/cms/show_item.php?id=367

 

2013年4月23日

自民党のサービス産業振興議員連盟(平井卓也会長)で、村上輝康がSPRINGビジョン「サービスイノベーションへの取り組みの新たな展開にむけて」を講演

 

自民党で今年新たな発足したサービス産業振興議連で、村上輝康がサービス産業生産性協議会の秋草代表幹事とともに、新たなビジョン「サービスイノベーションへの取り組みの新たな展開にむけて」の紹介を行いました。

http://www.kaneko-yasushi.com/blog130423162607.html

 

2013年4月11日

サービス学会の第一回国内大会が京都同志社大学で開催され、村上輝康は「いかにサービス学は日本産業に貢献するか」というテーマで特別講演

 

昨年、満を持して設立されたサービス学会Secoety for Serviceologyの第一回の国内大会が京都同志社大学で予想以上の参加者を得て成功裡に開催されました。村上輝康は、記念すべき特別講演で「いかにサービス学は日本産業に貢献するか」というアッピールをさせてもらいました。

http://ja.serviceology.org/events/domestic_program.html

 

2013年3月26日

サービス産業生産性協議会の企画会議ビジョン懇談会で取り纏めたビジョン「サービスイノベーションの取り組みの新たな展開にむけて」が幹事会で承認

 

昨年末来、サービス産業生産性協議会(SPRING)の企画会議ビジョン懇談会で、村上輝康が、座長として取りまとめを行ってきた「サービスイノベーションの取組みの新たな展開にむけて」が、幹事会で承認されました。ビジョンの内容は、下記のとおり。

http://www.service-js.jp/cms/news_attach/id372.pdf

 

2013年3月25日

総務省のICTコトづくり検討会議で「ICTコトづくりとサービステクノロジー」というテーマで講演

 

総務省で発足したICTコトづくり検討会議では、野村総合研究所の谷川専務が委員として参加していることもあり、村上輝康は、委員としての参加でなく委員会のゲストとして講演するという形で貢献しました。テーマは、「ICTコトづくりとサービステクノロジー」です。プレゼン資料は下記参照。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000214784.pdf

 

2013年3月17日 ~3月23日

米国ITビジネスサービス化新動向調査ミッションにコーディネータとして参加

 

ビッグデータ関連の最新動向をサービスイノベーションという視角からみていくことを目的とするスタディツアーの企画からミッションの団長までを村上輝康が担当。医療や交通、建設分野等のビッグデータ技術のユーザー企業と、Cisco,Google,IBMを訪問。IBMでは、サービスサイエンスの泰斗ジム・スポーラー博士を訪問。

http://www.collaborate.co.jp/index.php/tourlist2012/21-c-ken/tourist/169-tour302

 

2013年3月13日

神山財団が発足し、評議員として参加

 

若いころからシリコンバレーで人的チャネルを積上げ、一代で半導体商社という業態をた確立したマクニカの創業者、神山治貴さんが設立した神山財団に、野村総合研究所の先輩、上野嘉夫さん、一橋の今井賢一先生らと参画。評議員として最初の事業である日本からの海外留学生に奨学金で支援して深い経験を積んでもらおうとするプロジェクトの発足をサポート。

http://www.kamiyama-f.jp/about/

 

2013年1月25日

日本を元気にする産業技術会議の最終シンポジウム

 

産業技術総合研究所と日経新聞社とで、足掛け三年取組んできた「日本を元気にする産業技術会議」の一連のシンポジウムの最終シンポジウムが日経新聞ホールで開催されました。村上輝康は、これまで、産総研の野間口さん、帝人の相澤さん、総合科学技術会議の相澤さんと四人で、日本産業再生の多様な側面について議論してきましたが、今回、その締めくくりとして。我が国のサービスイノベーションの推進に不可欠な「サービステクノロジー」の重要性についての提言を行いました。

http://www.aist.go.jp/aist_j/event/ev2013/ev20130125/ev20130125.html 

 

2013年1月16日

総務省のICT街づくり推進会議がスタート

 

総務省のICT街づくり推進会議が、岡住友商事会長を座長、小宮山三菱総研理事長を座長代理に、産業界から東京海上の石原さん、三井不動産の岩佐さんや村上輝康、学会から慶應の徳田さん、東大の須藤さん、自治体から三鷹市長の清原さんといういずれも親しいメンバーでスタート。 同じメンバーで選択した6つのスマートタウンプロジェクトが当初の目的を果たせるようにステアリングしていきます。

http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ict_machidukuri/index.html

 

2013年1月15日

NHK国際放送の強化に関する諮問委員会の委員に就任(座長代理)

 

NHKの国際放送の強化に関する諮問委員会の委員として活動を開始し、座長代理に就任しました。村上輝康は、NHKワールドTVをグローバル展開する日本国際放送の設立に先立って総務省に設置された映像国際放送に関する調査検討会の座長をつとめましたが、今回は、NHKサイドで、その強化の問題に取り組みます。

http://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/shimon/index.html

 

2013年1月11日

サービスサイエンス研究開発プログラムS3FIREのプログラム総括補佐に就任

 

1月から、村上輝康が、サービスサイエンスの政府研究開発、科学技術推進機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)の問題解決型サービス科学研究開発プログラム(S3FIRE)のプログラム総括補佐に就任し、11日―12日の葉山でのプログラム合宿に参加しました。プログラムの研究開発のもたらす革新を体系的に示すための「サービス価値共創構造モデル」を提案しています。

http://c11ibbul.securesites.net/servicescience/program/profile/index.html

What's New

2022年3月30日

ムラカミロジー(5)「サービソロジー・ネイティブの誕生」がサービソロジーWebマガジンで公開されました。

2022年3月9日

村上輝康が、サービス学会の一般公開プログラムの「日本サービス大賞セッション」で、日本サービス大賞についての講演と関連のパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。

2022年3月7日

村上輝康が、東京大学におけるサービス学会第10回国内大会で「価値共創のサービスモデルにおける利用価値共創の仕組みの創り込みの事例分析」という論文発表を行いました。

2021年10月~12月

村上輝康が、日本生産性本部のサービス産業生産性協議会において、「価値共創のサービスイノベーション実践論」をテキストに用いて、「サービスイノベーション実践コース」という研修コースを、上場企業のサービスイノベーション担当者10名を対象として実施しました。

2021年12月20日

村上輝康が審査委員長をつとめる日本生産性本部サービス産業生産性協議会の第4回日本サービス大賞の応募が締め切られ、これから2022年秋の表彰にむけて審査活動が行われます。

2021年10月8日

村上輝康が、松井サービスコンサルティングの松井拓己氏と共編著で、生産性出版より「価値共創のサービスイノベーション実践論」を出版しました。

2021年6月17日

村上輝康が、日本生産性本部の理事に就任しました。